【2019年版】英語教育にピッタリな副音声&英語のテレビ番組
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Contents
どうする?子どもの英語教育
子どもの習い事に英語塾を考えたことはありませんか?
私はあります。
グローバルな世の中。
仕事も旅行も海外進出の機会が増えていくはずです。
数年後には、小学校での英語の授業が3年生から始まるそうです。
しかし、英語の塾に通わせるにもお金がかかります。
できれば無料でなんとか英語を学ばせたい・・・。
そんな時はテレビの副音声です!
子供番組でも副音声の番組がたくさんあります。
今回は私の一押しの副音声の子ども番組をご紹介します。
副音声で英語を聞かせてるメリット
まず、副音声で英語を聞かせるメリットをご紹介します。
①お金がかからない
これが一番のメリットです。
BSでは受信料がかかりますが、今回ご紹介する番組は一般の地デジ放送です。
②手間がかからない
英語教室に行ったり教材で勉強したりしなくても良いため、思い立ったらすぐに手軽に始めることができます。
③すぐに日本語に戻せる
リモコンのボタンをポチポチするだけで英語に飽きたらすぐに日本語音声に戻すことができます。
④海外の声優さんの声を楽しめる
このあたりはマニアックなメリットかもしれませんが、「外国ではトーマスの声はこんな声なんだね~!」と子どもとの会話が広がるので私としては是非興味を持って聴いて欲しいなと思います。
英語が苦手なパパママには日本語字幕とセットがおすすめ!
私は英語全く話せません!(ババーン)
そのため子どもに意味を聞かれた時にとっさに答えられるよう、日本語字幕を表示して観ています。
日本語字幕があれば、英語が苦手なお父さんやお母さんでも一緒に楽しんで観ることができます。
我が家では面白い場面で「あはは」と私が笑うと、子どもが「何が面白いの?」と聞いてきます。
そのため普通に字幕なしで観るよりも興味を持って観たり聴いたりできるのかな?
と思っています。
日本語の読み書きがまだできない子にも、何となく日本語の形を見せておくことでやんわりインプットできるのかなと思っています。
副音声で英語を聞くのにおすすめの番組
きかんしゃトーマス
男の子には特におすすめです。
興味を持って集中して観てくれます。
我が家では3歳の子どもが「今日は英語で見る~」と言って自分でリモコンで英語に変更していたりします。(たまにですが)
ちょっとイギリス英語が混じってるようですが、それはそれでいいかなと思っています。
イギリス英語とアメリカ英語の違いとかがわかるようになったらかっこいいなと思いますし。
おさるのジョージ
英語だけでなく内容も引き込まれます。
ジョージがいろいろな遊びに挑戦するので、【創意工夫】や【チャレンジ精神】といった精神面も育てられるんじゃないかと期待しています。
ただし、ジョージはおさるなので、言葉も猿語です。
字幕にすると「ウホホッ」「ウホーー!」などが多く入るので字幕はオフにした方がいいかもしれません(^_^;)
ミッフィーの冒険
5分間の短い3Dアニメなので、集中力の続かない小さなお子さんでも大丈夫!
ミッフィーとかわいい仲間たちが日々、遊んだりお手伝いしたりと飽きません。
GO!GO!チャギントン
電車の子ども向け番組では【きかんしゃトーマス】が有名ですが、最近ではチャギントンも人気のようです。
(私は子どもができるまでチャギントンのことを知りませんでした)
よく動きよくしゃべる電車たちです。
リトルチャロ
犬のチャロが冒険します。
かわいい絵柄で内容も面白いです。
ただし、話の内容や英語はかなり難しいです。
初めての副音声で英語を聞くにはハードルが高いように思います。
集中力があり、映像を持続して観ていられる子向けと言えます。
英語を聞き流す用にテレビをつけておくのも手です。
まとめ
子どもに英語をしゃべれるようにしてあげたいと思うのが親心ですよね。
むりやり英語吹替の番組を観させる!というわけではなく、たまに楽しみながら観ると