産後休暇・育児休業を終え、仕事と育児を両立するwebデザイナーが初めての子育てに役立つ情報を発信していく妊娠・出産・育児ブログです。ベビーグッズの紹介や産休期間に体験した痛みや悩み、妊娠・出産・育児にあたって準備した方がいいもの、赤ちゃんと一緒でも楽しめるお出かけスポットなどを紹介しています。たまにwebお役立ちブログ。
公開日:2015年7月18日
最終更新日:2017年3月1日

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母親教室の内容

出産予定の産婦人科にて、母親教室が開かれたので行ってきました。
10人以上の妊婦さんと、数人の旦那さん、そして看護学校の学生さん数人が参加!
全2時間みっちりお話を聞きました。
勉強になりました!

内容は以下のようなものでした。

こんな感じでした。
看護師さん曰く、リラックスして日々を過ごしたかどうかが出産時にわかるそうです。

出産時の呼吸法について

出産時の呼吸法を教わった通りにやると痛みが和らぐとか。
力んだり叫んだりすると余計な力が入って赤ちゃんがすんなり出てくる事ができないのですが、この呼吸法を行う事でスムーズに赤ちゃんを産む事ができるそうです。

私の通っている産婦人科ではラマーズ法ではなく、深呼吸に近い感じの呼吸法を推奨していました。

産婦人科で教わった出産時の呼吸法

①お腹に新鮮な空気をたっぷり送り込むイメージで鼻から息を吸い込みます。
②次に背中を丸めながら鼻から息を吐き出します。

この時身体の力を抜くようにするのがポイントです。

出産まではリラックスして過ごそう!

とにかくリラックスして好きなことして過ごすのがいいそうです。
クラシックやオルゴール音楽を聴いたりとかよく言われますが、自分がリラックスできる過ごし方が一番の胎教にいい方法なんだそうです。

無痛分娩について

無痛分娩=痛くない出産方法、と思っていた私は、今回無痛分娩についての説明会で驚きの事実ばかりでした。

無痛分娩とは、簡単に言うと分娩時に背中に麻酔を打って痛みを和らげる分娩方法らしいです。
自然分娩や誘導分娩を希望していた人も、途中で無痛分娩へ切り替える事も可能だそうです。

ただし出産時の赤ちゃんの状況や子宮収縮の状況によって無痛分娩を希望していても通常分娩や帝王切開に切り替える場合があります。
その判断は産婦人科医によって行われるので、ご了承ください、と念を押されました。

(※その産婦人科にもよるそうなので、ご自身の出産予定の産婦人科で確認して下さい)

私は痛いのが苦手で、無痛分娩で出産希望だったので詳しく話を聞けて良かったです。

今回の説明を受けて、自分はどのような出産をしたいのか、もっとよく考える必要があるなと思いました。

もうすぐ出産!

出産予定は8月後半。

出産時期が近づいているんだなと感じます。

今お腹の中の子は2000グラムくらいだそうです!
あと1000グラムくらいは増えるので、私自身が太り過ぎないようにしないといけませんね。

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この記事の著者

多胡祐子
webデザイナー。 産休・育休を取得。現在職場復帰してデザイナーをしています。ベビーグッズを調べたり購入したりのブログを書いてます。
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