産後休暇・育児休業を終え、仕事と育児を両立するwebデザイナーが初めての子育てに役立つ情報を発信していく妊娠・出産・育児ブログです。ベビーグッズの紹介や産休期間に体験した痛みや悩み、妊娠・出産・育児にあたって準備した方がいいもの、赤ちゃんと一緒でも楽しめるお出かけスポットなどを紹介しています。たまにwebお役立ちブログ。
公開日:2015年7月17日
最終更新日:2019年1月8日

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里帰り出産のため、引越しします。
今住んでいる町田市を出て、故郷埼玉へ。

町田市はとっても住みやすく、会社の人も近くに住んでいてよく一緒にご飯食べたり遊びに行ったりしていました。
なので、町田市を離れるのはとってもとっても辛いです。
できればこっちで産みたいくらいです…。

そうは言ってもなかなか現実は難しいので(^^;
今日転出届を出してきました。
引越ししてる回数は人と比べて割と多い方だと思うのですが、毎回感傷的です。センチメンタルです。

特に今回は住んでいる家も、周りの人達も大好きなのでなお辛いです。。

もちろん実家に帰ったら帰ったで家族がいて、地元の友達もいるし、顔見知りの近所の人やお店の店員さんもいるのでそれは楽しみです!

子供が産まれたらそれこそ忙しいとは思います。
どんな生活になるのやら。まだ想像もつきません。
不安も楽しみもたくさんあります。
世の中のお母さん達もこんな気持ちだったのかな?

・・・とまぁいつまでもセンチメンタルでいるわけにもいかないので今回は引越しの時に準備する事をまとめました。

まずは引越し業者探し!

現在のお住まいの地域から引越し先までの距離や荷物の多さで料金が変わってきます。
ですので、一概に「ここの業者が一番安い!」とは言い切れないのです。

自分の状況や予算に合わせて自分にぴったりの業者を探す事が大事です。
これが意外と時間がかかるので、引越しを予定されている方は日数に余裕をもって業者探しを始めましょう。



業者選びの次は荷物の梱包作業!

見積もりをして業者が決定したら段ボールを送ってもらいましょう。
業者によって無料で段ボール○○箱分プレゼント!だったり別途有料だったりします。
単身の男性だったり極端に荷物の少ない方であれば段ボールが有料の場合は自分で確保という方法もあります。
コンビニやスーパーなどで無料でもらえます。
ただ、この段ボールは大きさも引越し用と比べてかなり小さいし、柔らかく衝撃に弱いです。
それに引越し用の箱数準備する場合、かなり大変です。

20箱分一気にもらえる事はまあ少ないし、もらえたとしても持ち帰るのだけで一苦労です。
結構重いんです。
私もやったことあるのですが、10箱分くらいでギブアップしました。

オススメは素直に業者に段ボールをもらう事です。

でも有料ではもらいたくない!

大丈夫です。
交渉しましょう。
たいてい「他の業者と比べて少しだけ高いんですよね~、少しだけどうにかなりませんか?」と持ち掛ければ、段ボール代などちょっとしたものはおまけしてくれることが多いです。

ウソはダメですが、ちゃんと他社と比較してその上で交渉してみましょう。

梱包作業

里帰り出産は妊婦さんだけ実家に帰ることの方が多いと思いますが、妊婦さんだけ引越しする場合と全員引越しする場合を記載します。

今住んでいるところから妊婦さんだけ引越しする場合

普段使っている生活用品は全部置いていけるし、里帰り出産期間も1~2ヶ月程の方が多いのであまり梱包作業は必要ないです。

ただ、妊娠していてお腹が大きいので思うように引越し準備が進まないこともあります。

重いものを持って産気づいては大変です。

余裕をもって準備したり旦那さんに手伝ってもらいながら準備を進めていきましょう。

今住んでいるところから全員引越しする場合

まず普段使わない物から梱包していきます。
玄関周りやキッチン周り、シーズン服あたりがオススメです。

梱包した段ボールはいろんな部屋にバラバラ置いておくと邪魔だし引越し当日運びづらいので、一か所にまとめて積んでいきます。
積みすぎに注意して下さい。

だいたい梱包したら、普段使うものに手を付けますが、使っているものは箱に入れると取り出しづらくなかなか面倒ですよね。

普段使うものは取り出しやすいよう段ボールに入れます。
そして段ボールの蓋を開けておきます。

ここでポイントは詰めるのではなく、「入れる」のです。

後から上に他のもの(ふわふわしたものや軽いもの)を詰めればいいので、とりあえず入れて下さい。

意外と梱包で忘れがちなのがカーテンです。
前日には撤去しておきましょう。

一度に片づけるのは大変なので、目標を決めて徐々に片づけていきましょう。
※1日5箱づつ梱包する!など

電話・インターネット回線の手続き

とにかく面倒なのがこれ!

引越し手続きのみなら電話やインターネット上で簡単に手続きできるのですが、
引越しを機に解約・他社への乗り換え、となるととっても面倒。

里帰り出産なので、今住んでいるアパートから実家の一軒家に引越しという方も多いと思います。
旦那さんが今住んでいるところに住み続けるのであれば手続きは必要ないのですが、そうではない場合は以下の事が必要です。

電話(またはネット)で解約申し込みをする
解約書類を書く
レンタル機器を返却

通信会社としては解約させたくないので解約となると手続きに時間がかかるのです。
ネットの解約ページもわかりにくい事が多いです。

こちらも引越し直前にやらずに前もって電話等で確認しておくのがいいと思います。



産婦人科への連絡も忘れずに!

里帰り出産ですので、出産場所が変わります。
通っている産婦人科を替える場合は紹介状を書いてもらいます。
今までに受けた検査や妊娠の経過が書かれているものなので必ず受け取って、出産予定の産婦人科で渡しましょう。

引越し前日

早い時間にお風呂に入っておきます。
そしてお風呂から出たらお風呂用品も梱包します。

次の日には布団を梱包するだけの状態にしておきます。

次の日はいよいよ引越しです。
早めに寝ましょう。

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この記事の著者

多胡祐子
webデザイナー。 産休・育休を取得。現在職場復帰してデザイナーをしています。ベビーグッズを調べたり購入したりのブログを書いてます。
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