【これは必要!】ミルク周辺グッズ&哺乳瓶の洗浄グッズ
カテゴリー:ベビーグッズ
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ミルク周りのものは産前の準備がお勧め!
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、買い物に行く余裕がありません。
産前の入院前にミルクやその周辺の準備をしておくことが必要です。
産後、必要なものが出てきた場合はネットで購入がオススメです。
ミルク周りの準備しておくもの
ミルク缶
完全母乳を希望の方も多いと思いますが、母乳が全く出ない方や出にくい方がいます。
また、産後1ヶ月はとにかく忙しいし身体が重いので、ミルクを買っておくとミルク作りやミルクをあげるのを旦那さんやおばあちゃんに頼めるというメリットがあります。
産院で退院時にもらえる事もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
→人気のミルクを見る哺乳瓶(2〜3本)
え?1本じゃないの?と思うかもしれませんが、本当にたくさん必要です。
生まれてすぐの赤ちゃんは朝も昼も関係なく2〜3時間おきに授乳が必要なので、一回一回哺乳瓶を洗うなんて無理です。
体力に自信があって3日くらい寝なくても全然平気という方なら大丈夫かもしれませんが…。
とにかく少なくとも2本は必ずあった方がいいです。
我が家の赤ちゃんは現在生後9ヶ月ですが、哺乳瓶は家で3本、保育園で1本の計4本使っています。
人によっては10本買った!という人がいるくらい必要なものです。
2本以上あれば後でまとめて洗う事ができるので負担がかなり軽減します。
哺乳瓶の大きさですが、今後の事を考えて大きい哺乳瓶を購入しようか迷っている方!
小さいサイズの哺乳瓶の方がいいですよ。
大きい哺乳瓶だとその分洗うのに時間がかかりますし、ミルトンにつけるのも場所を取ります。
まずは小さい哺乳瓶。
その後、成長に合わせて必要なら大きい哺乳瓶。
赤ちゃんが成長しても我が家では小さい哺乳瓶も大活躍してます。
おっぱいを飲んで足りない時にミルクを足す時やお出かけ前に少し飲ませる時用に使っています。
ちなみに、瓶とプラスチック、どちらをオススメするかと聞かれたらプラスチック!と即答します。
私は両方買って使ってみましたが、後半はほぼプラスチックばかり使っていました。
慣れない授乳で腕も肩も凝って痛いので、少しでも軽いプラスチックタイプが使いやすかったです。
そして洗うのも細かい部品がたくさん付いている瓶ではなく、プラスチックタイプの方が楽でした。
私が使っているのはこれ。
ピジョン 母乳実感哺乳びん プラスチック製 オレンジイエロー 160ml
軽い。持ちやすい。洗いやすい。
おまけに赤ちゃんも飲みやすそうです。
産後9ヶ月経った我が家では、今でもこの小さいサイズの哺乳瓶は毎日活躍しています。
ちなみに搾乳器に哺乳瓶が付いているものもあります。
産後すぐは胸が張って痛いので、搾乳器もついでに買っておくと安心ですね。
→とにかく痛い!産後の胸の張りまとめ
哺乳瓶の洗浄グッズ
哺乳瓶は洗剤で洗うでだけでなく消毒する必要もあります。
消毒するのにいくつか方法がありますのでご紹介します。
ミルトン
言わずと知れたミルトン。
消毒方法は煮沸消毒でももちろん大丈夫ですが、ミルトンは哺乳瓶を液につけておくだけなのでとっても楽です。
つけおきした後、水で流す必要がないので時短にもなります。
煮沸消毒だと鍋にお湯入れて、沸かして、入れて、放置して、お湯流して…という工程を毎日8〜10回もと考えると大変です。
(※哺乳瓶2〜3本使用の場合はもう少し回数は少ないです)
その手間と時間と水道代とガス代を考えたら、ミルトン消毒はスマートでお得だと思います。
ミルトン【錠剤タイプ】
また、液体タイプの他に、錠剤タイプもあります。
→Milton CP チャイルドプルーフ 60錠
液体タイプのボトルは重いしかさばるというデメリットを解消してくれる商品ですね。
ミルトン錠剤タイプは場所を取らずにストックを保存しておけるので人気です。
電子レンジ用煮沸消毒容器
こちらはミルトンを置いておくスペースがない方や薬液に抵抗がある方向けと言えます。
ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース
消毒液を買い足す必要がないので、その分コスト削減できるかもしれません。
ただ、注意したいのが、電子レンジを使って消毒するので電気代を考慮する必要があります。
電気代は家庭によって違うのでどちらがお得かは家庭状況により異なります。
ベビー食器洗い洗剤
食器洗いスポンジは大人用と分けた方がいいのは有名ですが、見落としがちなのが食器や哺乳瓶を洗う洗剤です。
洗剤も赤ちゃんの繊細な身体に合わせた優しい素材の物を使いたいですね。
スポンジブラシ
これが意外と高いんですが、オススメです。
チュチュベビー 哺乳びん スポンジブラシ実は私は産後しばらくこのスポンジブラシを使わず、哺乳瓶の中にスポンジと箸を突っ込んでぐるぐると洗っていました。
まぁそれでもいいかなーと思っていましたが、大きい哺乳瓶を購入した時に奥までキレイに洗えているか不安になった(というか洗えてなかった)のでスポンジブラシを購入しました。
使ってみて、愕然としました。
使いやすいし隅までキレイに洗えるし、時間もかからない!
もっと早く買っておけばよかった…。
そんなわけで、使ってみる前は少し高く感じるかもしれませんが、本当にオススメなので試しに使ってみて下さい。
哺乳瓶立てかけラック
今は食器乾燥機付きのシステムキッチンがあるお家も珍しくないので、それがあるのならあえて買う必要はないと思います。
ただ、そうでないお家なら哺乳瓶の立てかけラックがあった方がスムーズな場合があります。
デメリットは少しスペースを取ってしまうところ。
お家のキッチンスペースと照らし合わせて何をどこに置くか考えるのも楽しいですね。
パール金属 水切り スタンド コンパクト 哺乳瓶 立て グリーン スキット 日本製 H-5752ちなみに500円くらいとそんなに高くもないので、食器乾燥機がないご家庭は購入してもいいと思います。
まとめ
赤ちゃんが生まれてから「あれも足りない、これも買わなきゃ!」とならないように事前に余裕を持って準備しておきましょう。