産後休暇・育児休業を終え、仕事と育児を両立するwebデザイナーが初めての子育てに役立つ情報を発信していく妊娠・出産・育児ブログです。ベビーグッズの紹介や産休期間に体験した痛みや悩み、妊娠・出産・育児にあたって準備した方がいいもの、赤ちゃんと一緒でも楽しめるお出かけスポットなどを紹介しています。たまにwebお役立ちブログ。
公開日:2016年5月28日
最終更新日:2016年6月7日

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ベビーベッドって必要なの?

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産前はベビーベッドでなくベビー布団でもいいんじゃないかな?と思っていましたが、結果から言うとベビーベッドは必要です。

我が家には現在生後9ヶ月の子がいますが、ベビーベッドがあってよかったなと常々思います。

ベビーベッドが必要な理由は大きく分けて4つ。

安全対策

まずは安全対策からご説明します。

赤ちゃんのいるお部屋にはおむつなどのベビー洋品やおもちゃ、ママの荷物などが置いてあるかと思います。

うちは広い家で収納たっぷり!というほうが今の時代珍しいくらいかもしれません。

赤ちゃんはというと、生後3ヶ月頃から寝返りが始まり、寝ている時も横にゴロンとなったり手や足をバタバタさせたりします。

ベビーベッドに寝かせておけば、赤ちゃんが寝返りを始めても柵があるので周りの荷物にぶつかったり上の子やペットから赤ちゃんを守る事ができます。

寝返りを始めたらもうとにかく動きます。

生後8ヶ月にもなるとお座りやつかまり立ちをするので更に動きます。
ベビーベッドがなかったら部屋中を探索してしまい、いろんなものを引っ張り出したり壊したり、ケガをしてしまったりするのでおちおち寝ていられません。
ベビーベッドがあって本当に良かったと思います。

これが私にとって一番大きな理由です。

ホコリ対策

生まれて間もない赤ちゃんは大人にとっては何てことない細菌にも敏感に反応します。
場合によっては危険な事もあります。
ホコリは床から30センチの高さまで舞い上がるので、ベビー布団や大人との添い寝では不安ですよね。

2段階以上に調節できるベビーベッドにすれば新生児の時は高い位置で、つかまり立ちする頃には低い位置にして長く使う事ができます。

姿勢

赤ちゃんはフカフカの布団より硬い布団で寝たほうが姿勢がよくなります。

赤ちゃんの背骨は柔らかく、フカフカの布団だと背骨が布団に沈み込んで曲がってしまいます。

ベビーベッドならマットが大人用よりも硬めに作られているので、大人と添い寝するよりも赤ちゃんの負担になりにくいのです。

ベビーベッドが小さくなったら、ベビーサークルとして再利用!

赤ちゃんの成長により、ベビーベッドはだんだん狭くなってきます。

ベビーベッドを買ってもすぐに使えなくなってしまうのではないかと不安を感じる方もいるかもしれません。

しかし、はいはいするようになってもあんよができるようになっても、ベビーサークルとして利用する事ができるので邪魔にはなりません。

以上の点から、大人の布団で添い寝ではなく、ベビーベッドの購入をオススメします。

この記事が全てのママとベビーの良い眠りに少しでも貢献できれば嬉しいです♡

おすすめベビーベッド

最後におすすめのベビーベッド購入リンクを貼っておきます。

大きくて重いベビーベッドはネットで購入がおすすめです。
ほぼ展示はしてなくてカタログから選ぶお店も多いので、せっかくお店に見に行っても無駄足になる事もあります。
ネットなら口コミや詳細情報も見られていろんな商品をすぐ比較できるので楽です。

忙しい旦那さんを休日に連れ出して見に行くよりはおうちでゆっくりおしゃべりしながら選びたいですね!(^^)

この記事の著者

多胡祐子
webデザイナー。 産休・育休を取得。現在職場復帰してデザイナーをしています。ベビーグッズを調べたり購入したりのブログを書いてます。
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