産後休暇・育児休業を終え、仕事と育児を両立するwebデザイナーが初めての子育てに役立つ情報を発信していく妊娠・出産・育児ブログです。ベビーグッズの紹介や産休期間に体験した痛みや悩み、妊娠・出産・育児にあたって準備した方がいいもの、赤ちゃんと一緒でも楽しめるお出かけスポットなどを紹介しています。たまにwebお役立ちブログ。
公開日:2017年3月27日
最終更新日:2017年3月27日

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赤ちゃんのお風呂上がりのタオルは何使う?バスローブ?バスタオル?

お風呂上がりはバスタオル?バスローブ?バスポンチョ?
旦那さんの帰りが遅かったり、実家が遠かったりするとどうしても1人で赤ちゃんのお風呂に入れないといけない状況になります。

お風呂上がりにさっと赤ちゃんの身体を拭かないと風邪を引かせてしまうかも…
そんな不安がある方もいるのではないでしょうか。

私もその1人でした。

赤ちゃんだけでなく自分の身体もタオルで拭かないといけないし、自分の身体を拭いている時に赤ちゃんが寒くないようにしないといけない。

まして、はいはいやあんよができるようになってからは、1人でどこかに行かないよう見ながら自分の身体を拭いたりパジャマを着たりしないといけない。

どうやってもそんなの人間業じゃないと思ってました(笑)

私の場合、産後の腰痛があり1人で赤ちゃんのお風呂は腰に負担がかかる上、大変な作業だとわかっていたのですが、「まぁタオルでいいかな」と安易な考えで最初はタオルを使っていました。

バスローブでお風呂上がりが楽!

ある日、会社の取引先の方に出産祝いでバスローブと靴下を頂きました。

靴下は少し大きめのサイズをもらったのであんよが上手になってから大変重宝しました。

しかもたくさん頂いたのでものすごく助かっています。

で、バスローブですが、今まで使った事がなかったのでどう使ったらいいものかと思いましたが、簡単でした。

お風呂上がりにさっと包むだけ。

はいはいの頃は、
バスローブに包んで、ベビーラックに乗せておく→自分の身体を拭く→服を着る→赤ちゃんの服を着せる

あんよができるようになったら、
バスローブに包む→自分の身体を拭く→服を着る→赤ちゃんの服を着せる

という手順で拭いていました。

【バスローブのメリット①】フード付きだから頭を拭くのも楽!

バスタオルも使ってみましたが、バスローブの方が赤ちゃんの頭にさっと被せてそのまま頭を拭けます。

フードが付いているので、お母さんが自分の身体を拭いている時にも赤ちゃんが動いても脱げにくいです。

【バスローブのメリット②】見た目がかわいい

とにかく見た目がかわいい!

バスポンチョで包むとちんまりした丸いフォルムになります。

思わずぎゅーってしたくなります。

インスタグラムなどのSNSにアップするのもいいですね。

【バスローブのメリット③】海やプールでも重宝!

1歳過ぎた頃、沖縄に旅行に行ったのですが、海で遊んだ後にさっと身体を拭く事ができます。

昼間はUVカットなので羽織って日よけに。

日が沈んで肌寒くなってきたら上に羽織るだけで防寒になります。

一枚持っておくといろんな場面で重宝します。

まとめ

とりあえずお風呂上がりにタオルを使っている人も、これから産まれる赤ちゃんの事を考えている人も、バスローブはおすすめです。

店頭だとあまり種類がなかったり(超大型店舗ならあるかも)しますが、ネットならたくさんの種類が見られます。

かわいいものもたくさんあるので逆に迷ってしまいそうですが(笑)

赤ちゃんと楽しいバスタイムになる事間違いなしです!(*⁰▿⁰*)

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この記事の著者

多胡祐子
webデザイナー。 産休・育休を取得。現在職場復帰してデザイナーをしています。ベビーグッズを調べたり購入したりのブログを書いてます。
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