暑い夏でも大宮の鉄道博物館なら涼しい楽しい!子どもと夏休みのお出かけならてっぱくで決まり!
カテゴリー:お出かけ
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赤ちゃん連れ・子ども連れなら鉄道博物館(通称てっぱく)がオススメ!
夏は暑いので赤ちゃん連れ・子ども連れの方はどこに遊びに行こうか悩みますよね。
お母さんはできるだけ暑くないところへ行きたいし、できれば混んでない所がいい。
でも子どもは元気に楽しく遊ばせたい。
そんな想いをかなえてくれる場所が鉄道博物館です!
女の子も楽しめる場所ですが、特に男の子は電車や車などの乗り物が大好きなので大興奮間違いなしです。
うちの子は初めての言葉が「でんしゃ」で、1日中「電車ぶぶーはやい」を連発して電車のおもちゃで遊ぶくらい電車が大好きです。
男のロマンなのでしょうか?
女の私にはわからないとてつもない魅力が鉄道にはあるのでしょう。
今回は大宮の鉄道博物館の魅力についてとレポを書きたいと思います!
大宮・鉄道博物館までのアクセス
大宮からニューシャトルで2分で鉄道博物館の最寄駅「鉄道博物館駅」に着きます。
(名前がそのまんまなのでわかりやすい笑)
駅から降りて改札を出ると徒歩1分くらいのところに鉄道博物館があります。
ガチャガチャのトラップに注意!
ただし、改札を出る前に鉄道系のガチャガチャがたくさんあるゾーンがあるので要注意です!
私と子どもはまんまと罠にハマり(?)ガチャりまくりました。
200円と300円のガチャがあります。
クオリティー高めです。
トーマスのガチャもありました。
子どもと一緒に見てみるのも楽しいですよ。
改札を出てから鉄道博物館まで
改札を出ると鉄道博物館までの道のりはSLワールドが広がっています。
床にはSLのプレートが引き詰められ、道の両サイドにはSLやSLのタイヤが既に展示されていて、鉄道博物館までのワクワク感が増幅されます。
子どもも既にテンション上がっていてなかなか鉄道博物館までたどり着けませんでした。
徒歩1分の距離なのに。笑
鉄道博物館の入場料
3歳以下は無料なので赤ちゃん連れに良心的!
うちは子どもが1歳11ヶ月なので無料でした。
3歳~小学校入学前の子どもは200円なのでこちらも良心的です。
区分 | 個 人 | 団 体 |
---|---|---|
一般 | 1,000円 | 800円 |
小中高生 | 500円 | 400円 |
幼児(3歳以上未就学児) | 200円 | 100円 |
入場ゲートが改札風でかわいい
鉄道博物館の入り口は電車の改札風になっています。
切符売り場のような機械でPASMO風のカードを購入し、ピッとかざして入場します。
この演出もワクワク感が増幅されます!
さて、ようやく館内へ入場です。
【大人も子どもも楽しめる鉄道博物館の魅力!①】新幹線やSLがたくさん見られる!
鉄道博物館だから電車がたくさんあるのは当然なのですが、スケールが違います!
鉄道博物館では昔走っていた電車に実際に乗れたり、電車内部の構造を見る事ができたりして子どもだけでなく親も楽しめます。
帽子をかぶってSLの前で写真撮影したり、実際に乗車したり、時間によってSLが動いたり、SLの汽笛が鳴ったり、子どもが喜ぶ企画がたくさんあります。
盛りだくさん過ぎると親が疲れちゃいますが(笑)ここはちょうどいい感じです。
鉄道博物館はとにかく電車やSLが所狭しと並んでいます。
敷地が広いので一日中子どもと過ごす事ができます。
【鉄道博物館の魅力②】本物の電車も間近で見られる!
館内は一面ガラス張りで電車が間近に見えるところにベンチがあります。
親はゆっくり、子どもはガラスにへばりついて電車を見れます。
時間帯にもよりますが、5分間に2~3本は電車が見られる時もあります。
【鉄道博物館の魅力③】体力のないママも安心!そこら中に椅子がある!
電車に乗る事ができるので、当然そこら中に椅子があります。
座れるところがたくさんあるので体力モンスター連r…いや、子連れでも安心です。
体力の無さに関して自他共に認める私が言うので本当に安心して下さい。
疲れたら電車の椅子に座ってキャーキャー喜ぶ子どもを見守りましょう。
【鉄道博物館の魅力④】ベビーカー置き場もあり!
ベビーカーに子どもを乗せて、到着したらベビーカーはベビーカー置き場に置いておく事もできます。
1~3歳くらいの子どもはベビーカーでお出かけしようか迷いますよね。
うちの子は走り回るの大好きですが、帰りは電池切れで寝てしまう事が多いです。
なのでベビーカーを持って行くか迷います。
鉄道博物館のようにベビーカー置き場があると助かります。
【鉄道博物館の魅力⑤】鉄道博物館内にカフェもあり!
喉が渇いたりお腹が空いたらカフェで休憩できます。
新幹線デザインのお弁当箱に入っているお子様ランチが可愛かったです。
店内も広々なのでベビーカーでも入れます。
カフェの窓際は本物の電車が間近で見られます。
【鉄道博物館の魅力⑥】実際に運転手(車掌)の気分を味わえる
運転席に座って機械を実際に触れます。
機械が好きな子はテンション上がる事間違いなしです!
私が行った時は少し混んでいたので10分くらい並びましたが、せっかくなので車掌気分を体験して欲しいブースの一つです。
暑い夏だからこそ鉄道博物館で涼しく楽しもう!
館内はとにかく涼しいです!
カフェもあり、熱中症の心配もなく1日中楽しめるので真夏・真冬におすすめです。
是非お子様を連れて遊びに行ってみて下さい!^^